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1日3食って本当に必要?食事の回数を見直してみた

みんな、食事ってどうしてる?毎日3食食べるのが当たり前だと思っているけど、実は「1日3食って本当に必要なの?」って疑問が湧いてきたんだよね。

もちろん、成長期の子どもやアスリートにとっては3食が大事かもしれないけど、普段あんまり体を動かさないデスクワークの人や、運動不足な人には、実は3食って多すぎるんじゃないか?って思ったんだ。

食事後に消化が追いつかない?

ちょっと考えてみてほしいんだけど、食べ物を消化するのに約13時間かかるって言われてるんだよね。例えば、朝7時に朝食を食べて、12時に昼食、8時に夕食っていうルーティンを想像してみよう。

このままだと、朝食後に消化が始まってる間に昼食が入って、また消化活動が始まって、さらに夕食が入る…。つまり、体内の消化器官は休む暇がない!これってまるでブラック企業で働いてるみたいに、体がずっと働きっぱなしになっちゃうんだよね。

その結果、眠気が取れなかったり、体が疲れが取れないまま寝てしまうことに繋がるわけ。

体に休息を与える方法

そこで注目したいのが、「1日2食」や「16時間断食(オートファジー)」っていう方法。実際、僕も1年以上、16時間断食を続けているんだ。

16時間断食って、なんだか食べられない時間が長すぎると思うかもしれないけど、実は睡眠時間を含めた時間だから、そんなに辛くないんだよね。例えば、8時間寝て、その後の8時間を食べないだけ。これだけで自然に16時間の断食ができちゃうんだ。

僕の食生活とその効果

僕が実践している食生活は、朝食を抜いて昼は軽く、夕食はしっかり食べるというスタイル。昼食を軽くすることで、血糖値の急上昇を防ぎ、午後も眠くならずに集中できるんだ。実際、空腹時の方が集中力が高まるって感じることが多いから、仕事のパフォーマンスもアップしてる気がする。

それに、16時間断食を続けると、体内で「オートファジー」っていう仕組みが働いて、古い細胞が掃除され、新しい細胞が作られるから、健康的にも良いんだよね。減量にも役立つし、体調も良くなる!

 

オートファジーってすごく良い効果があるけど、個人差もあるから、無理せず自分の体調と相談しながら試してみるといいよ。食事の回数を見直すことで、体も心もリフレッシュできるかもしれないから、ぜひ一度試してみてね!